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マタニティ歯科

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妊娠中はホルモンバランスの変化によって様々なトラブルが起こりやすくなります。
つわりによる歯みがきケア困難や食の好みの変化、口内炎の増加、妊娠性歯周炎など特徴的なものがいくつかあります。
その中でも妊娠性歯周炎の悪化や放置は、お腹の中の赤ちゃんにも影響することです。早産や低体重児出産(2500g未満で生まれること)のリスクが高くなります。適切なケアを受けて、歯周病を予防・改善しておくことが望ましいです。

そこで、安定期に入ったら、迷わず歯科医院でチェックを受けて欲しいのです。
出産してから、と思うかもしれませんが、出産後のママはとにかく忙しく、ゆっくり自分の時間を作ることがとても難しくなります。特に初産の方は赤ちゃんのペースを掴むのに必死で、自分のことを後回しにせざるをえなくなります。
ですから、「産んでからでいいや」ではなくて、「産む前に」ママ自身を大事にしていただきたいのです。

また、赤ちゃんの歯は、ママのお腹の中にいる時から作り始めます。大体妊娠4か月後半辺りから乳歯が形作られ、永久歯もこのころから芽ができ始めます。
赤ちゃんのむし歯予防はもうこの頃から始まっているのです。
ママはつわりが収まったらなるべくバランスの良い食事を心がけましょう。ママはご自身の食事を通して、赤ちゃんへ栄養を補給してあげてください。
そして、ママだけでなく、パパや赤ちゃんに関わるおじいちゃんおばあちゃんもお口のケアを、赤ちゃんのためにしておいてあげてください。
むし歯は、むし歯による細菌感染によって引き起こされます。
赤ちゃんのお世話につく人が使ったスプーンで赤ちゃんに食べさせることや、キスなどのスキンシップでもむし歯をうつしてしまいます。

赤ちゃんが生まれてから、赤ちゃんの歯が生えてからではなく、「-1歳からのケア」を赤ちゃんに関わる周囲の大人が大事にしていくことが、子ども達のお口の健康を守る第一歩になるのです。

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