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自然感あふれる魅力的な「白」
白く美しい歯は、清潔感・若々しさなどの印象をあたえ、お顔の表情だけでなく気分も明るくなります。
ホワイトニングとは、歯磨きやクリーニングでは落ちない黄ばみを、歯を削ることなく白くする方法です。当院では大手美容歯科と同じホワイトニング効果を実現いたします。
オフィスホワイトニング一回の処置で広範囲の歯を白く!
歯の表面にジェル状の高濃度の薬剤を塗り、LEDの光を照射して歯を白くします。
短時間で白くなりますが、色の後戻りがホームホワイトニングより早いという性質があります。また、希望の白さになるには、何度か通院する必要がありますが、ホームホワイトニングを併用すると、白さは格段に長持ちします。
ブライダルや面接など、いつまでに歯を白くしたいという方には最適な方法です。
オフィスホワイトニングの流れ(45~60分)
- 1. 検査・カウンセリング
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歯質や着色を検査し、ホームホワイトニングの特徴や治療法について丁寧にご説明します。
- 2. 撮影・測定・色の確認
- 歯の表面をクリーニングした後、お口のお写真を撮影して歯の色を測定します。
- 3. 歯肉の保護
- オフィスホワイトニングでは濃度の高い薬剤を使用するため、歯肉を傷めないよう保護します。
- 4. ホワイトニング材の塗布・ホワイトニングライト照射・ホワイトニング剤除去
- この工程を3回繰り返します。
ホームホワイトニング自分のペースでホワイトニング

ご自宅などでマウスピースと薬剤を使って歯を白くしていく方法で、通院の必要がなく、いつでも気軽にできるのが特長です。
患者さまの歯型にぴったり合わせたマウストレーを作成し、そこに歯を白くするホワイトニングジェルを流し込んで数時間装着します。
2~4週間程度時間を掛けてホワイトニングできるので、慣れてきましたらご自分で白さの調整ができます。
ホームホワイトニングはマウストレーを使って時間をかけるため、奥歯を含め、歯全体を白くすることが可能です。
ホームホワイトニングの流れ
- 1. 検査・カウンセリング・測定・型取り
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歯質や着色を検査し、ホームホワイトニングの特徴や治療法について丁寧にご説明します。
歯の表面をクリーニングした後、お口のお写真を撮影して歯の色を測定します。
それから型取りをしてマウストレーを作成します。
- 2. キットの受け取りとご使用方法の説明
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次回来院時に、出来上がったマウストレーをお渡しして、ホームホワイトニングのキットの取扱い方などをご説明します。
- 3. ご自宅でホワイトニング
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マウスピースに薬剤を入れて、1日30分~1時間装着します。
- 4. 効果の確認
- キットのお渡しから2週間後に来院いただき、色や経過の確認を行います。
希望通りの白さになっていないときは、追加のジェルを検討します。
デュアルホワイトニングしっかり白く、その白さが持続!
オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを組み合わせた、ホワイトニング効果がもっとも得られるメニューです。
オフィスホワイトニング、ホームホワイトニングの何れかを体験して、思ったような白さにならなかった、白さが長期間続かなかった方に最適です。
オフィスホワイトニング、またはホームホワイトニング単独よりも料金がお得になっています。
変色の原因
歯の変色の原因は、①歯の外側からのもの(歯の表面に色素がこびりつく)、 ②歯の内側からのもの(歯自体の変色)に分けられます。
①外側の変色
- 虫歯による変色
- コーヒーや紅茶などの飲料に含まれるタンニンが沈着して変色
- タバコのヤニが歯の表面にこびりついて変色
歯磨きをしない、不適切なブラッシング、また加齢によって、歯の表面のエナメル質がざらついていき、付着しやすくなります。
歯の表面をツルツルに保つことが変色の予防に大切です。
②内側の変色
- 加齢による変色。エナメル質の内側にある象牙質が加齢とともに色濃くなり、さらにエナメル質が薄くなっていくことで黄色く見える
- 虫歯治療で取り残された神経が腐って変色
- 歯の形成期にテトラサイクリンという抗生物質を服用することで、象牙質が変色
ホワイトニングの注意点
- 歯の状態や個人差によって、希望の白さになるまでの治療期間、回数が異なる場合があります。
- アフターケアを行わないでいると、数年で元の状態に戻る場合があります。後戻り防止のためにリタッチ(定期的なホワイトニング)をおすすめします。
- 知覚過敏でホワイトニングの薬剤が歯にしみる場合があります。
- ホワイトニングではかぶせものの歯や人工の歯を白くすることはできません。